大宮東地区会 会員 鵜野氏が如月会27年度会長を務めている為、大宮東地区会員が個人で参加した行事です。
平成28年2月3日
武蔵一ノ宮大宮氷川神社、如月会のお話をします。氷川神社の総本家にあたる神社であり、武蔵一ノ宮の格式を誇る神社です。
埼玉県はもとより、東京都、神奈川県に二百数社ある中でも一番歴史と由緒ある(約二千年余前、考昭天皇の時代に創立とされ、聖武天皇、足利時代北条氏さらに徳川時代、明治天皇も親配されていた)神社でもございます。
如月会はその氷川神社の節分祭の一番撒き、最初に豆まきを行う団体でございます。年の行事としては、2月3日は豆撒き、氷川神社節分祭撒豆式があります。8月1日氷川神社の夏祭りである例祭は、刺使をお迎えして行われます。そして氷川の大神様の御神威により、災難を除き、五穀豊穣・家内安全商売繁盛、更に自家の隆昌を願うことです。
11月23日 講社大祭(新嘗際は宮中祭祀のひとつ大祭。収穫祭にあたるもので11月23日に天皇が、五穀の新殻を天神地祇(てんしんちぎ)に進めまた自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する)が行われている。
これらの行事にご招待され、参加させて頂いてます。
平成27年度 氷川如月会 会長 鵜野和廣